幻燈会〜その1〜

1歳ちゃん1人、2歳くん1人、3歳ちゃん1人、3歳くん1人、4歳くん1人、6歳ちゃん2人。3組。窪。

夕方六時に集合。幕代わりのシーツをどこに下げようか思考錯誤している間になんとなく暗くなってきました。

こんな感じかな、と舞台用(!)の証明を点灯すると持ってきたお弁当を食べたり、庭で遊んで待っていた子供たちが幕に注目。幕の反対側に早速入って行った子たちをまだ途中のお弁当を食べながら見る子たち。

点灯と同時に歓声があがって大盛り上がりになるかと思いきや、厳かに、集中して影絵会開始です。



まず影絵の説明をして、影絵にする小物を葉っぱなどで作って、、、などなど考えていたけれど子供たちの集中ぶりにしばし様子を見ます。

次第に影絵の要領をつかみ、かわるがわるに幕の向こうへ吸い込まれては陰になる子供たち。途中から草や砂も取り入れて。

何をしているところでしょうか?これだれでしょうか?
なぞなぞをしたり大きな手につかまれてみたり。

ママたちは庭に向かう縁側で鑑賞。時々参加。





後半、今回の会の提案者のメンバが作ってきてくれた「秘密の箱」が登場。
開始時に影絵の説明で使うつもりだったという葉っぱ君のミニミニシアター。
これがなんとも素敵!!うっとり。

最後は花火で終了。


どんな感じになるか想像できず、とりあえずお試しで開催した会でしたが
ほっこり癒される会になりました。

熱の冷めないうちに次回開催しましょう〜
と第二弾の開催決定です。次回は今回予定していた影絵用小道具創作もできるかな。






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