8/26 森の舞踏公演



金沢の奇才二人による音と舞が森の中に満ちていく。
日本の現代芸術の「舞踏」が音楽と融合。森の中で楽しみます。
金沢舞踏館松本拓也、ギタリスト石川征樹出演。

■公演名:森で重なる音と舞「空気鯨が泣いた森」

■日時:8月26日(土)同日2公演(内容は同じ)約30分間
    A.14時頃(13時半受付開始)
    B.17時半頃(17時受付開始)
    ※B日程は荒天時は16時〜に変更の可能性あり
     当日朝9時までに特設サイト
     http://33.cocoya.org/kujira/
     にて告知します。

■場所:夕日寺健民自然園
  受付:同園ふれあいセンター前
    (荒天時は同園里山ふるさと館)

■料金:前売券大人1300円 小人100円
    当日券大人1500円 小人200円

■定員:各回15組程度

■予約、お申込:3@cocoya.org
お名前、参加人数、、お子様の年齢、ご希望の回(A 、B)、電話番号を記載の上メールください。

■特設サイト
http://33.cocoya.org/kujira/

■出演者等紹介
□松本拓也
金沢舞踏館舞踏手。1984年生まれ。金沢美術工芸大学在学中より金沢舞踏館ワークショップに参加し、山本萌・白榊ケイに師事する。2008年よりメンバーとして活動。『彼らの喜びを奪うことなかれ』(2013,オーストリア)、『晩秋の閃光』(2014,シビウ,東京)、『ふいご少年と煙玉少女』(2016,金沢市民芸術村)等の公演に出演。ソロ作品として『呼吸根』(2014,メロメロポッチ 金沢)を公演した。
〜金沢舞踏館〜
石川県金沢市を拠点に舞踏(Butoh)で活動。広くButohの海外普及に努めている。
昨年、土方巽没後30年記念作品『ふいご少年と煙玉少女』を金沢市民芸術村にて発表。今年は東京公演、東北ツアー公演を予定している。近年舞踏合宿にも力を入れ年2回開催し、野々市市の蔵スタジオでは公演を行っている。
□石川征樹
様々な奏法でクラシックギターを自由自在に操るギタリスト。
10代からギターを独学で初め、20歳頃からジャズやブラジル音楽等との出会いをきっかけに、クラシックギターに傾倒していく。様々なバンドに参加した後、自身で作曲し演奏するソロギタリストとしての活動を始める。
世界中の様々な音楽から影響を受け、日々自己を更新し作曲、演奏活動を行っている。特に、ミニマリズムに強く影響を受ける。即興演奏ではギターを、その場の空間の音響の一部としてとらえ、メロディやリズム以前の音の可能性、クラシックギターによる音響の可能性を探り、より根源的な音の状態を探る演奏を目指している。2009年に「地平線」をリリース。2014年12月に「Solo guitar works」を発表した。

■注意
当日会場では吊下型の防虫剤の設置など行いますが、蚊、マダニ、アブ、葉などから肌を守るため極力露出を控えてください。長袖、長ズボン、長靴がオススメです。特に足元の露出は危険です。


2 件のコメント:

  1. おでかけさんは参加される方みなさん素敵な魅力をお持ちです。
    お父さんの一人に舞踏をされている方がおり、公演を拝見してみると今まで体験したことのない空間。おどろおどろしい、グロテスクとも感じられた舞台だったにも関わらず、公演後は怖さなどが残らない非常に不思議な感覚でした。これは森で踊ったらどうなるのだろう?地元ギタリストの石川さんが思い浮かんだ。二人を組み合わせたらどんな舞台になる?そこに子供が存在するとどんな空間になるのだろう?夏の夕暮れ時、何が起こるか楽しみです。

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  2. 予定通り野外で14時〜と17時半の2回公演します。14時の部はご予約でほぼ定員になりました。ありがとうございます!17時半からの回はまだ余裕があります。

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